檜山初男
ひやまさんは生き物の図鑑を見ながら
ポスカやプロッキーを使い時間をかけて生き物を描いていきます。
図鑑を見てひやまさんが感じた複雑な生き物の色合いを
限られた画材の中で線を重ねたり、点描をしたりして表現しています。
誰もが想像するその動物の色のイメージにとらわれず、
自分が見て受け取ったままを描き落としているように感じます。
そのため檜山さんの描く生き物は色鮮やかで不思議な形をしていてどこか癖になってしまうような魅力があります。
コメント:飯山太陽
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