飯塚里志
飯塚さんは作品を描くごとにいろんな角度でお手本のない表現を研究しながら描いているように思います。
丸や三角が詰め尽くされて図形が重なったりしているデザインがあったり
数字や文字が絵の中に紛れていたり。
最近ではボールペンの細い線を細かく書き込んで、シルエットが立体的に見えてくるような作品を描いていたり、見るたびに驚きがあります。
油性ペンやボールペン、刺繍なども使って作品を作っていますが、どれも飯塚さんの非連続的な独特の『形』がなんとも魅力に感じます。
コメント:飯山太陽
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